大阪の天然山瑞光寺(てんねんざん ずいこうじ/大阪市東淀川区瑞光2丁目2番2号)には,クジラの骨でできている橋があります。「雪鯨橋(せつげいきょう)」と呼ばれるその橋は,境内にある弘済池に架かっています。
その由来は―
1756年(宝暦6年),南紀太地浦(現在の和歌山県太地町付近)でクジラ漁を営む村に,瑞光寺の住職・潭住知忍(たんじゅうちにん)禅師が立ち寄った折のことです。当時,不漁に苦しんでいた村民に,豊漁祈願の依頼を受けましたが,殺生を嫌った知忍 禅師は容易には承知しませんでした。それでも,苦しむ村民たちを目の前にして,ついに願いを聞き入れ祈願したところ,豊漁となりました。大いに喜んだ村民たちは,感謝のしるしとして瑞光寺にクジラの骨を納めました。その骨で作られたのが「雪鯨橋」です。「雪鯨橋」には,クジラの冥福を祈り,すべての生き物の命を大切にしようという知忍 禅師の想いが込められています。
みなさんも,ぜひ一度,クジラの橋を渡ってみてください。
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| ▲近隣の方々には,単に“鯨橋”とも呼ばれ親しまれている「雪鯨橋」。「雪鯨橋」の名称は,クジラの骨の白さから,知忍 禅師が名づけました。現在のものは,1974年(昭和49年)に和歌山県太地町の協力でかけなおされた5代目の橋となります |
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▲ある古文書でも「難波一州の名奇なり」と記される「雪鯨橋」。左右の欄干は,
すべてクジラの骨を使用しています。古くは,橋板にもクジラの骨が利用されていたそうです |
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| ▲現在の「雪鯨橋」がかけなおされた際の記念碑。「諸人の願ひをかくる鯨橋 直ぐなる心 渡し給はむ」と,刻まれています |
▲クジラや魚類の位牌も代々伝わっています |
▲瑞光寺の最寄り駅は
,阪急京都本線・
上新庄駅です |
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雪鯨橋のかけかえ作業~鯨骨埋設 |
2006年(平成18年),「雪鯨橋」の6回目のかけなおしが行われます。今年,2004年(平成16年)
の9月に,その材料となるイワシクジラの骨が地中に埋められました。これは,脂抜きのための
作業です。2年後に掘り起こされ,およそ30年ぶりの新しい「雪鯨橋」として活用される予定です |
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▲9月25日(土),北海道・釧路港に停泊中の鯨類捕獲調査母船・日新丸で,クジラの骨の
荷揚げ作業が行われました。今回,「雪鯨橋」の材料として有効利用されるのは,
2004年北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPN II)で捕獲されたイワシクジラです |
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| ▲瑞光寺14代目・遠山明文 住職(写真右)と打ち合わせする財団法人 日本鯨類研究所 調査部・西脇茂利 部長(写真左) |
▲9月28日(火),北海道から大阪まで運ば
れたイワシクジラの骨の埋設作業が行われました |
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| ▲作業スタッフの手で,ていねいに埋設作業が行われます |
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| ▲「雪鯨橋」の材料として利用されるのは,3頭のイワシクジラからとれた骨の一部です |
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| ▲地中に埋められる前に行われた納骨の回向。近隣の方々も手を合わせます |
▲埋設されたイワシクジラの骨は,まるまる2年間,
脂抜きをされて2006年(平成18年)の9月に掘り
起こされます。「クジラを愛するひとびとの心を
つなぐ立派な橋となるように」と,関係者たちの
願いに抱かれながら,しばしの間,
眠ることとなりました.
음... LIVEDOOR라는 곳에서 찾았습니다..
고래뼈로만든 다리라...
이름이 가장 마음에드네요.
저 스님 가문도 고생이십니다.
...
해석은... 하다가....패쓰~!
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